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〜トリガーポイント療法のカイロプラクティック〜

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トリガーポイントって?



 1.トリガーポイントと関連痛


   トリガーポイントの「トリガー」とは「ひきがね」という意味です。
   鉄砲や銃の「ひきがね」です。あれを「トリガー」といいます。

   なぜ「トリガーポイント」という名前がついているのか?この「ひきがね」という意味に由来しているのです。

   ひとくちにトリガーポイントといっても軽症のものから重症のものまで、いろいろあります。
   重症の場合、トリガーポイントを押すと、押したところが痛いのはもとより、
   押したところとは少し離れた別のところに痛みが走ったりします。
   押すのをやめると痛みは消えます。これが関連痛です。

   日常、痛みが発生した場合、思わず痛い場所に手がいきます。
   しかしながら、そのあたりを探っても特に異常は感じられない・・・
   でも、また何かの拍子でそこが痛む、というようなことがありませんか?

   関連痛はこのようなケースに関与していることが多いのです。
   痛みが発生するときというのは、何か決まった動作をしたときであったりします。
   その「決まった動作」をするときに使っている筋肉、その筋肉にトリガーポイントができていると、
   少し離れたところに関連痛がでるのです。

   こんな場合、関連痛の概念がないと、
   痛むところをさぐっても異常はないわけですから対応に困ってしまいます。
   トリガーポイントの関連痛域というのは既に分かっていますから、
   逆に関連痛の場所から、原因となっているトリガーポイントの場所を探し出せばよいのです。


   トリガーポイントと関連痛域の一例

     @お尻の横の筋肉→下肢の裏側・・・・・・・・・・よく「坐骨神経痛」といわれる症状はこのケースです。

     A脇の下(背中側)の筋肉→腕・・・・・・・・・・・・腕のしびれを訴えるケースによく見られます。

     B後頭部(もしくは首の上部)の筋肉→頭痛・・・首の後ろ側を押しているのに頭の前が痛んだりします。