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〜トリガーポイント療法のカイロプラクティック〜

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自分でできるケア


 7.動作恐怖と心構え

   
   (1)動作恐怖症

      特定の動作で痛みがでる場合、段々と錯覚に似た痛みが生じてきます。
      パブロフの犬はご存知ですか?
      ベルを鳴らしてから犬に餌を与えることを続けていると、ベルを鳴らしただけで唾液がでる・・・そんな話でしたね。
      犬と一緒の話で恐縮ですが、動作恐怖症も同じことが起こります。
      特定の動作によって痛みがでることに強くこだわっていると、脳が痛みを作り出してしまいます。
      極力、意識しない方が予後が良くなるようです。

   (2)心構え

      実は日常生じる痛みの8〜9割は筋肉の痛みです。
      病院で 骨折、感染症、腫瘍、内臓の病気等の診断がなければ、まず筋肉だと思います。
      
      骨の変形、軟骨の磨耗、神経の圧迫(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など)では痛みません。
      そこを間違えると不要な外科手術を受けることになってしまいます。
      
      筋肉の痛みは、筋肉をほぐすことで緩和できるのです。
      筋肉の痛みの特徴として
           @ときに信じられないくらい激しい痛みがでる
           A関節の可動範囲がせばまる
           B筋力が落ちたように感じる
           C感覚が麻痺したかのように感じる
           D痛む場所が日によって変わったりする
           E日によって、時間帯によって痛みの程度が変わる
           Fストレスや環境の変化によって、突然再発する          が挙げられます。

      痛みが激しいと、もう治らないのではないかと不安になりますが、そんなことはありません。
      神経が損傷されている訳ではないのです。良くも悪くも筋肉の質の問題なのです。質が回復すれば元に戻ります。

      無知から来る痛みへの不安は、体を緊張状態に誘導し、血流は悪化します。
      正しい知識を持つと不安がなくなり、体も緊張状態から解放され、治癒に向います。