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〜トリガーポイント療法のカイロプラクティック〜

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自分でできるケア


 2.暖めるのか、冷やすのか?

   
   これは暖める方が良いです。暖めると血管が拡張し血流が良くなります。
   筋肉に生じた疲労物質は血流が良くなると一掃されます。
   そうなれば産生された血管拡張物質(同時に発痛物質)も用済みですから無くなります。結果、痛みも無くなります。

   冷やすと血管が縮小し血流が悪化します。ですから冷やしは治癒と逆行するのです。
   ただ、我慢出来ない程の痛みを、短期的に抑える観点からからするとOKです。
   冷やすと痛みが軽減します。それは発痛物質(同時に血管拡張物質)の働きが抑えられるからです。

   ついつい痛みの症状に気をとられますが、痛みは治癒反応でもあるのです。そこを区別して対応しなければなりません。
   
   ですから、(1)治すには暖める  (2)我慢できない程、痛む場合は冷やす   になります。

   慢性痛の場合は、もう暖めるに限ります。冷やすのはNGです。
   
   ギックリ腰など急性の場合で痛みが激しく我慢できないようなら、冷やすのもOKです。
   ただ長時間冷やし続けると、血流が極度に悪くなります。すると血流を回復させようと自然治癒力が働き始めてしまいます。
   結果、痛み出します。冷やす場合も時々、間隔を開けないといけません。

   余談ですが捻挫の場合は冷やすのが基本になっています。
   捻挫は筋肉や腱や靭帯が損傷しています。そこに進入してくる菌との戦いで炎症が起こるのです。
   炎症も不快な症状ですが、やっぱり治癒反応なのです。