変形性膝関節症、変形性股関節症などは骨が変形してるから痛いのだと説明されます。しかし変形しているから痛いという理屈はありません。仮にそうだとしたら、変形している間ずっと痛むはずですが、そんなケースはないでしょう。痛むときもあれば、そうでないときもあるというのが普通です。
疲労した筋肉は縮みます。縮もうとする筋肉が骨を引張るから変形するのです。骨が気紛れに変形し病気をおこすわけではありません。痛みを出しているのも、骨を変形させた筋肉の方なのです。
実はレントゲンを撮ってみて原因(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄とか)が見当たらないと、この診断名がつきがちです。はっきりした変形がなくてもです。原因不明の場合につくというニュアンスなのです。
このページの先頭へ