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間違いだらけの腰痛情報


  (4)変形性腰椎症、腰椎分離症、腰椎すべり症
     
       
       いずれも骨に変形があって、それが神経を圧迫しているから
       痛むという診断です。
       これまで神経圧迫が痛みの原因ではないと申し上げてきました。
       これらの診断についても同じことがいえます。
       
       実際、レントゲンを撮ってみて同じような変形があっても、
       痛む人と、痛まない人がいるのです。

       実際、「変形性腰椎症」は原因がよく分からない場合に、それらしい診断名ということでつけられます。
       「腰椎分離症」はスポーツマンに多く、疲労骨折の一種のようにもいわれますが
       やはり同じ変形があっても痛む人と痛まない人がいます。
       先天的に分離していることもあります。
       「腰椎すべり症」も同様です。

       これらの診断がされてしまうと、
       腰痛の原因は骨の変形による神経圧迫ということですから
       最終的に外科的手術しか治す方法はないということになってしまいます。

       でも実際に手術しても治る人と治らない人がいます。
       手術しなくても治る人もいます。
       そもそも同じ変形があっても痛まない人がいるのです。
       この現実をどう考えますか?

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