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自律神経失調症こそ、整体・カイロで


  2.自律神経とは?

    
    そもそも自律神経とは何でしょう?
    耳にしたことはあるが、詳しいことは知らないというのが一般的ではないでしょうか。

    自律神経は生命維持に欠かせない器官をコントロールしています。
    具体的には呼吸、心拍、血圧、体温、発汗、排尿、排便などです。
    
    また自律神経には2種類あります。
    交感神経と副交感神経です。
    そして交感神経と副交感神経は互いに逆の働きをします。
    
    「心拍」を例にとると、
    心拍数を上げるときには、交感神経が副交感神経よりも強く働きます。
    これを「交感神経優位」とよんでいます。
    
    逆に心拍数を下げるときには、副交感神経が交感神経よりも強く働きます。
    これを「副交感神経優位」とよんでいます。

    簡単にいえば、「緊張・興奮モードの交感神経」、「リラックスモードの副交感神経」 という役割なのです。
    
    そして、人は「交感神経優位」と「副交感神経優位」の状況をバランスよく繰り返すことで、
    日々の生活を支障なく過ごせています。

    一般的には仕事をしている日中は、緊張を要しますから「交感神経優位」となります。
    休んでいる夜中は、リラックスしますから「副交感神経優位」となります。

    「交感神経優位」と「副交感神経優位」は、どちらが良いという類のものではありません。
    両方をバランスよく繰り返すことで快適に過ごせるのです。
    
    が、ストレス社会の現代では「交感神経優位」を要する状況が多くなります。
    そんなとき気分の切替がうまくできないと、
    本来「副交感神経優位」なはずの夜も、「交感神経優位」の状態で過ごすようになってしまいます。
    
    結果、交感神経と副交感神経のバランス・・・
    つまり自律神経のバランスがうまくとれなくなり、自律神経失調症となってしまうのです。